事業所職員向け 令和5年度 放課後デイサービス自己評価表
放課後等デイサービス オハナ東 回答数:4
チェック項目 | はい | どちらともいえない | いいえ | 無回答 | 工夫している点、課題や改善すべき点など | ||
環境体制・整備 | 1 | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか | 3 | 1 | ・静かに集中できるスペースが少ない | ||
環境体制・整備 | 2 | 職員の配置数は適切であるか | 2 | 2 | ・利用人数に対して職員が足りない時もあるが、その時こそ職員の連携をしっかりすれば乗り切れる。 ・利用者のメンバーや行事によっては不足に感じる時がある | ||
環境体制・整備 | 3 | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか | 1 | 3 | ・運動フロアにいくのに階段だと利用しにくい利用者がいろのでは?できればスロープ? ・段差が多いため身体の方が歩行する際には注意が必要。又、一部天井が低い。家具が張り出している所もある。 ・玄関やフロアに段差がある場所がある | ||
業務改善 | 4 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか | 2 | 1 | 1 | ・振り返りの部分を全体で行い、次に活かす機会を増やした方が良い。 事業所の目標を明確にし、その上で職員一人ひとりの目標を掲げた方が良い。一年では長いので1カ月や3か月等の短期目標が望ましい。 | |
業務改善 | 5 | 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか | 3 | 1 | ・保護者の意向に沿えるようには努力をするが利益不利益の面で。と全てを叶えることは難しい。細かい、小さい要望にはしっかり対応していきたい | ||
業務改善 | 6 | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか | 3 | 1 | ・不明 | ||
業務改善 | 7 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | 1 | 3 | ・不明 | ||
業務改善 | 8 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | 4 | ・毎月研修があり、事業所内で伝達研修を行い、職員間で共有している ・内容が変わらない部分は変更が必要 | |||
関係機関や保護者との連携 | 9 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか | 4 | ||||
関係機関や保護者との連携 | 10 | 子どもの適応行動の状況を把握するために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | 3 | 1 | ・もう少し評価しやすいツールがあると良い | ||
関係機関や保護者との連携 | 11 | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | 3 | 1 | |||
適切な支援の提供 | 12 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか | 4 | ・レク等は固定化はせず毎回違うものを取り入れている。子どもの反応を見て、そこから新しい活動が生み出されている | |||
適切な支援の提供 | 13 | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか | 3 | 1 | ・長期休暇はイベントが多すぎて時間に追われ落ち着かないことがある。施設で落ち着いて過ごすことが課題。 ・予測が不十分なので予め危険予知必要。問題が起きてから気付くのでは遅い | ||
適切な支援の提供 | 14 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | 4 | ||||
適切な支援の提供 | 15 | 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか | 3 | 1 | ・ミーティング(朝)を実施し、前日のケース、注意すべき点等を確認している。パート職員にも周知できればチームとしてもっと良くなるのでは ・休日・長期休暇打合せが不十分 ・心配なこと等は打合せで話題にしているが、役割分担までとなると不十分 ・休日等、朝から利用者がいる時は難しい場合がある | ||
適切な支援の提供 | 16 | 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか | 1 | 3 | ・明確な打ち合わせの時間があるわけではないが、報告・共有事項等があれば話したり連絡ノートに記入するなどしている ・記録を記入する際に今日の出来事等を確認し合っている ・次の日の朝礼で何か気付いた点等あれば共有している ・送迎の関係もあり必ずできているとはいえない | ||
適切な支援の提供 | 17 | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか | 4 | ・サービス提供記録にその日あったことを記録し、共有して検討している | |||
適切な支援の提供 | 18 | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか | 4 | | |||
適切な支援の提供 | 19 | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | 4 | ||||
関係機関や保護者との連携 | 20 | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか | 4 | ・出席者が内容を回覧して情報共有を行っている。 | |||
関係機関や保護者との連携 | 21 | 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか | 4 | ・送迎時にトラブルが発生した際、学校に連絡等している | |||
関係機関や保護者との連携 | 22 | (医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合) 子どもの主治医等と連絡体制を整えているか | 2 | 2 | ・現在対象者がいない | ||
関係機関や保護者との連携 | 23 | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか | 4 | ・見学し、様子等を見ている ・情報は周知されている | |||
関係機関や保護者との連携 | 24 | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | 1 | 2 | 1 | ・現在対象者がいない | |
関係機関や保護者との連携 | 25 | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | 1 | 3 | | ||
関係機関や保護者との連携 | 26 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか | 2 | 2 | ・外部との交流を行う機会が少ない ・外活動時に交流する機会はある | ||
関係機関や保護者との連携 | 27 | (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか | 2 | 2 | ・機会がなく参加できていない | ||
関係機関や保護者との連携 | 28 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか | 4 | ・送迎時に、その日あったことを伝えたり、連絡帳でやり取りを行い状況を伝えあっている ・面談の時により詳しい情報共有を行っている | |||
関係機関や保護者との連携 | 29 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか | 3 | 1 | ・連絡帳や面談等を通して保護者への助言をしている | ||
保護者への説明責任等 | 30 | 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか | 4 | ||||
保護者への説明責任等 | 31 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか | 4 | ||||
保護者への説明責任等 | 32 | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか | 3 | 1 | ・親子行事は開催を毎年検討している。 ・今年度はできなかったが、来年度は取り組みたい | ||
保護者への説明責任等 | 33 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | 4 | | |||
保護者への説明責任等 | 34 | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか | 4 | ・毎月お便りを発行し、行事予定や活動の様子を伝えている | |||
保護者への説明責任等 | 35 | 個人情報の取り扱いに十分注意しているか | 3 | 1 | ・フロアに緊急連絡先が記載されているファイルがあるため取扱いに注意する | ||
保護者への説明責任等 | 36 | 障がいのある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか | 4 | ||||
保護者への説明責任等 | 37 | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか | 1 | 1 | 2 | ・現在は行えていないが検討していきたい ・地域とのつながりは話題にはなってはいる ・地域住民とのお付き合いは課題になっている | |
非常時等の対応 | 38 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知しているか | 1 | 3 | ・防犯以外は、事業所の対応について配布を行っている ・分かっていない保護者もいる様子 ・必要時には配布しているが、今後はHP等での周知は必要だと思う | ||
非常時等の対応 | 39 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか | 2 | 1 | 1 | ・定期的な避難、救出は行っているが、不審者訓練 | |
非常時等の対応 | 40 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか | 3 | 1 | |||
非常時等の対応 | 41 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | 2 | 2 | ・計画に反映されているかわかりにくい所もある。 | ||
非常時等の対応 | 42 | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか | 1 | 2 | 1 | ・現在対象者がいない | |
非常時等の対応 | 43 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | 4 | ・ミーティングで周知をしている。 |